UPSIDER (アップサイダー) とは?
こんにちは、くらもちゃうだーです🌝
へーしゃも話題の UPSIDER カード を導入しました😊
いわゆる法人カードですが、”とにかくすごいカード” です(語彙力w)💦
暮らしに役立つ比較情報サイト「ライフアイディア」の記事にへーしゃ代表のポストが、口コミとして取り上げられていましたが、このくらい “すごい” です (語彙力ww)😅
UPSIDERカードのメリット・デメリットや特徴を解説【2023年最新】
詳しい説明は、上記の URL をご覧いただきたいと思いますが、ごくごく簡単にまとめるとこんな感じです。
上場を目指す会社に法人カードを提供している株式会社 UPSIDER (創業 2018 年)
UPSIDER カードには煩雑なバックオフィス業務をテクノロジーで効率化する SaaS がもれなく付帯!
※2021 年 10 月に 38 億円の資金調達、VC の Greenoaks Capital が含まれていることで話題になりました
※Greenoaks Capital は Brex や Stripe、Robinhood といったフィンテック系のユニコーン数社に出資していることでも知られています
無駄なコストが一切なく、Web 上でカードが何枚でも発行可能、明細データは即座に管理画面に反映され会計処理もカードの限度額を含めた管理も楽になり、従来の経理業務の対応時間が約 770 時間も圧縮できるうえ、利用限度額は最大 1 億円 ↑ であれば、上場を目指す企業だけではなく中小企業にも刺さりますね😎
ちなみに、2023 年 3 月までは、利用状況 (請求額が 5 万円未満) によっては下記の月額基本料が発生していました。
- リアル カード 1,500 円 (税抜) / 枚数
- バーチャル カード 1,000 円 (税抜) / 枚数
しかしながら、2023 年 4 月以降は、請求額に関係なくカードの月額基本料は無料となっており導入のハードルは、さらにさがっています。
これを知らずに 2023 年 5 月から導入した、へーしゃ代表の嗅覚はさすがです😅
なお、口座振替の手続が完了するまでは、指定口座への振込が必要です。
へーしゃの UPSIDER 利用方法
さっそく、へーしゃの UPSIDER カードの利用方法を紹介いたします😊
MVV (ミッション・ビジョン・バリュー) カード
メンバーに、バーチャルカードを発行して、活用していただく福利厚生の一環としての利用方法です😉
MVV カードとは?
アルバイトなどの一部従業員を除く、へーしゃ従業者に配布される、法人用バーチャル クレジットカードです。MVV カードを配られた従業者は、後述する目的・条件のもと、毎月上限額 3,000 円まで自由に利用することができます。
■ 目的
MVV カードの使用第一条件は、へーしゃ MVV の Value に則ったものに限られます。
これは MVV カードを利用することで、働く人たちの成長につながり、ひいては「未来のへーしゃへの投資」を目的としています。
■ 利用条件
目的と以下の 3 つを守り、ご自身の判断で利用してください。
- へーしゃ MVV の Value に則っていること
- 自身の成長につながること
- 現在携わっている業務とは、異なる内容 *1 に対して利用すること
*1
コンタクト センター業務をおこなっている場合、たとえば電話ビジネス マナーの学習に関する費用は対象外になります。これは現在の業務で必要となるスキルの教育費用は、別途会社が支払うというポリシーに基づいています。
■ 購入できるもの (2023/07/13 現在)
現状は、用途が本に限られていますが、今後は、上限を緩和することも含め、各種セミナー参加やコミュニティへの参加、 Udemy などオンライン決済できるすべてのサービスに広げていく予定です😀
■ 注意事項
- 月額の上限金額は、翌月以降への繰越ができません
※月末の駆け込みが多いです😅 - 3,000 円以上のものも購入できますが、出荷後、キャンセル処理が入りますのでご注意ください
- 購入してよいものかどうか判断に迷う場合は、部門長に相談してください
- 個人の判断で購入し、会社が利用条件に当てはまらないと判断した場合、その金額を給与から天引きする場合があります
■ 購入内容の報告
MVV カードを利用すると、Slack の “mvvカード チャンネル”に以下のような通知が飛びます。
利用者は、分かりますが、何を買ったかが分からないため、通知のスレッドに対して、販売ページのリンクを貼り付けるルールです。共有し、共有されることで、コミュニケーションのキッカケにもなりそうです。
誰が何をどういう思いで購入したかを想像するだけでも面白いですね😀
小口精算専用リアル カード
“なるべく現金を動かさず、カード決済をおこなおう!” という試みです。
小口の現金を動かさなければ、理論上 (性善説)、小口の現金が “あわない” ということが発生しません。
“あわない” ときのへーしゃ全体のストレスはかなりのものです😥
聞く方も、聞かれる方もイヤですし、起こってほしくないものです💦
このストレスから開放される可能性を少しでも高めようという施策です。
通常時は「小口精算専用リアル カード」をロックし、使用する場合のみロックを解除することで、現金に触れる回数を減らしています。
とはいえ、”あわない” ことはめったにないため、「小口のお金が減ってきたので補充をお願い🙇♂」「◯◯ 円使いたいので、現金の用意をお願い🙇♀」という依頼に対し、出社せずに対応できることが最大のメリットです (今までは、役員メンバーの誰かが出社する必要がありましたw)。
部長と役員にリアル カードを配布
リアル カードの発行手数料がかからないメリットを活かして、部長以上のメンバーにリアル カードを配布しています。
従来は、クライアント様との情報交換会、部の会食の際などに、立替え払いが必要となっていましたが、こちらも不要になりました。
必要な範囲で、設定枠まで使用できますので、へーしゃ代表の決裁を仰ぐことなく簡単な打ち上げなどにも利用されています😊
部長が、テレワーク メンバー宅にピザを届けて、”オンラインで打ち上げ” というのが実際にあったケースです。
テレワーク メンバーが、ピザを自分で注文して立替え、後日精算だと打ち上げ感が薄れますよね😅
また、先日、11 名がタクシー移動をする機会があったのですが、リアル カードを持つ役員が分乗して、支払いをするという使い方もありました。
立替え払いが、減っていくこと各所の手間や申請もれなどもなくなりますね😀
まとめ
へーしゃの UPSIDER カードの利用方法はいかでしたでしょうか🤔
リアル・バーチャルともにカードの発行手数料が無料というのは、本当にありがたいですね😊
メンバーの入退社にも対応できますし、Slack 専用、広告費専用、ガソリン代専用、光熱費専用など細かな管理も可能です。
従来型法人カードの “時間がかかる” というデメリットをスピードとテクノロジーで、解消してできあがったのが、UPSIDER カードという認識です。
立替え払い、さまざまな確認の手間、会計ソフトへの API 連携、仕訳、月次決算の早期化などを考えると約 770 時間の圧縮もまんざらでもないかもです。
もちろんデメリットありますが、へーしゃでは、デメリットを埋めて、尚、ありあまるメリットを享受しております😉
というわけで、UPSIDER カードはすごいです! (語彙力www) 😎